12星座の特徴や性格をできるだけ短い文章でまとめてみたよ!
これなら「なんだっけ?」って思った時に気軽に見返せるね。
この記事で簡潔に星座の性格や特徴などの雰囲気を感じてもらって、気になったら個別記事もぜひ読んでみてね~。
牡羊座
エネルギッシュで思い立ったらすぐ行動に移したくなる星座です。
12星座の中では最もスピードが速いため、周りが遅く感じたりすることも。
目標を見つけたら一直線に駆け抜けていきますが、曲がったり立ち止まったりすることは苦手。
それは物事の考え方にもよく表れていて、余計なことは考えず、純粋で真っ直ぐなところがあります。
誰にも邪魔されず自分のスピードを活かすために、
実力をつけ、周囲からの信頼を獲得することを心がけてください。
牡牛座
のんびり、じっくり、コツコツやりたい、マイペースな星座です。
自分の気持ちにとても忠実なところは、ワガママとも素直とも言えます。
一度決めたことや、自分の好きなことなら、どんなことがあってもやり通す忍耐強さがあります。
スピードは早くないので、自分のペースを守ることが大切です。
ストレスを感じると不安でいっぱいになるので、イヤなことを我慢し続けるのは禁物です。
双子座
好奇心の赴くままに色んなものに手を出すフットワークの軽い星座です。
空気を読むことに長けていますが、雰囲気に流されやすいところがあります。
物事を深く追求していくのは苦手ですが、知識の広さは他の星座の比ではありません。
深さがなく飽きっぽいことに悩む事が多いのですが、深めていくためには広い知識が必要だと考えましょう。
考え過ぎると優柔不断になり、なかなか決断できません。
あえて自分で決めようとせず、成り行きに任せてみるのも手です。
蟹座
信頼のおける仲間と一緒にいることで、力を発揮できる星座です。
面倒見が良く世話好きで、人のために行動することで自分自身も他者も成長させようとします。
仲間想いな反面、和を乱そうとする人には攻撃性が出ることも。
また、自己犠牲や過度な干渉には注意が必要です。
常に誰かと一緒にいないと不安な場合は、周りをもっと信頼すること、
自分に自信を持つことを意識してみてください。
獅子座
褒められたり、特別視されたり、注目を浴びることが好きな星座です。
しかし、そのためにはたゆまぬ努力が必要です。
努力に結果が伴わないと、不貞腐れやすいところに注意。
結果を求めすぎず、焦らないことがコツです。
「自分のやっていることには必ず意味がある」、それを確信して行動することで
能力がつくだけでなく、周囲にも勇気を与えることになるのです。
乙女座
こだわりが強く、細かいことによく気がつく、完璧主義者。
そのため分析力が高くなりやすかったり、何かを作ることに長じやすい星座です。
乙女座の能力が活かせる環境や仕事、趣味がないと、人に対して細かくなりがち。
批判的になりやすい場合、それらを意識してみてください。
視野が狭くなりがちなので、物事をマクロで見ることも大切です。
こだわりが強すぎて前に進めない時、ある程度は妥協することも許容しましょう。
天秤座
自分の主義主張を広く伝えていきたい、『言語』に特化した星座です。
公平・公正を愛し、自らの正義を貫く意志の強さを持っています。
パワーと勢いがあり社交性にも長けていますが、口論にもなりやすいです。
負け方を覚えたり、それぞれの正しさがあることを学ぶと本領を発揮します。
多角的に物事を見て、なるべく多くの人が納得するような正しさを追求することです。
また、言語能力を磨きつつも、言葉は万人にとって共通の意味がある訳ではないことを自覚しましょう。
蠍座
自分が「これだ!」と思ったものと一体化するほどのめり込む、追究する星座です。
うまく噛み合うと、かなりの実力が付くでしょう。
人に対して発揮されると、相手に徹底的に尽くすことができますが、
深入りしすぎたり、執着したり、報われないと怒りや嫉妬に変わることも。
極端さや激しさを自覚してコントロールすることが求められます。
感情に流されない強さがあると、蠍座の良さを発揮しやすくなります。
射手座
哲学の星座と言われるほど、考えを巡らせることが好きな星座です。
ただ、広い知識や視野を持ち様々なことに興味を持てないと、考えても仕方ないことで悩みがちです。
簡単なものは考え甲斐がありませんので、奥深いもの、複雑なもの、変わったものに心を寄せます。
そのため独特な感性を持つ傾向にありますが、一般性や大衆性からは乖離します。
知識がなく変わっているだけの射手座は悲惨です。
考えるための基盤となるものは知識と経験ですから、基盤を作ることを意識しましょう。
山羊座
ストイックで努力家、頑張り屋が多い星座です。
頑張っていないと不安に苛まれやすく、安定したいがために働き続けます。
社会で生き残っていくことを考えますので、ルールや規範を忠実に守ろうとします。
縛られすぎることで飼い慣らされた家畜のようになりますが、それも生きるための戦略なのかもしれません。
時々はリラックスすること、休むことを心がけてください。
ストレスに強いがゆえに、気がつけば心や体がキャパオーバーしてしまいます。
水瓶座
自由と平等を求める星座ですが、常識に囚われないが故に変わり者だったり個性的に見られます。
とにかく変化を好みますので、安定しなかったり、支離滅裂になることもあります。
素早く本質を見抜く力があるので、能力が高く頭脳明晰な人が多いです。
その能力を邪心なく、社会のため人のために使っていこうとする博愛精神も持っています。
自由や変化を求めすぎてしまうと、破綻へ向かう事もあるでしょう。
自由も変化も終着点はありません、それらに縛られすぎないように気をつけましょう。
魚座
感受性と想像力が非常に高い星座で、まるで人の感情が流れ込んできているかのような共感力を発揮します。
代わりに自己が希薄なため、言っていることがコロコロ変わったり、優柔不断な面もあります。
あまり欲がないのは魚座の持ち味ですが、怠惰に見える事もしばしば。
しかし、欲を出すまでもなく「なんとかなる」という信念を持っているのです。
繊細なため、感情が不安定な人やナーバスになりやすい環境に身を置くことは避けたいですが、
魚座の『癒し』を発揮できる機会になるとも取れます。
まとめ
星座の特徴や性格、それぞれの違いを知ることは西洋占星術とホロスコープ分析の基本です!
さらに、惑星やハウスとの組み合わせによって星座は多彩な表情を見せてくれますよ。
占いを本格的にやりたい方はぜひ、12星座全てについて深く理解しましょう。
占い師になるつもりがなくても、自分自身を知るつもりで、星座について調べてみてくださいね。
身近な人や好きな人の星座を調べるのも面白いですよ。
「惑星やハウスと組み合わさったらワケわからん!
むしろ星座のこともチンプンカンプンだ~」
という方は、試しに占い師にホロスコープを見てもらうのもおすすめだよ~!
似た意味があるふたつの星座の違いとか、惑星とハウスが組み合わさるとどうしてこんな意味になるの?とか、細かいことも質問できるね。
まらをも鑑定サービスを出品しているので、ぜひご依頼ください!
自分の星座のことがわかると、自分自身をもっと理解できるはずです。
ぜひ肩の力を抜いて、星座とお友達になるようなイメージで、星座と触れ合ってみてくださいね。